【Webセミナー】改善基準告示改正後のいま見えてきた課題と今後の給与設計方法
概要
2024年4月1日改善基準告示が改正され、ドライバーの時間外労働の上限960時間規制が実施されました。物流業界では既にドライバー不足が深刻化しており、さらにドライバー1人当たりの稼働時間が減ることで、「モノが運べない危機」が懸念されています。
このセミナーでは、社会保険労務士の高橋聡先生が改善基準告示改正への対応において数多くの対応経験から、運送事業者の方々の現状と今後の給与制度設計についてお話いただきます。さらに、2024年問題の対策ソリューションとして、富士通デジタコの労務管理システム『ITP-WebServiceV3労務管理オプション』、運送業務支援システム『トラカーズ マネージャー』、運送業に多くの導入実績がある『給与大臣NX』をご紹介いたします。労務管理や業務効率化に役立つヒントを提供いたしますので、ぜひご参加ください。
【プログラム】※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
① 『改善基準告示改正実施後見えてきた課題と今後の給与設計方法』50分 運送事業様の改善基準告示対応と、見えてきた給与制度のポイントを解説します。 講師 保険サービスシステムHD株式会社 高橋 聡 |
② 富士通運行管理システム『ITP-WebServiceV3労務管理OP』20分 富士通デジタコによる労務管理で「労務管理時間」「拘束時間管理」を実現します。 講師 株式会社トランストロン 倉地 晶 ③ 運送業務支援システム『トラッカーズ マネージャー』(20分) 労働時間を意識した効率的な配車組を実現します。 講師 株式会社Azoop 塚本 光一 ④ 給与計算システム『給与大臣NX』 20分 運送業界特有の手当計算にも対応!毎月の給与計算業務を効率化します。 講師 応研株式会社 本多 哲也 |
開催日程
- 2024/08/28 13:30 - 08/28 15:30 (120分)
申し込み期間
- 2024/07/22 08:00 - 2024/08/28 15:30
次回の開催までおまちください。